通行止を実施する現場にあたる誘導員が気を付けるポイント
1.わかりやすくわかりやすい案内をする
・お声がけが大切、ご迷惑をおかけしています、の気持ちで応対する
・規制看板、カラーコーンなどを適切に配置し、視認性を高める
2.迂回路のご案内
・事前に規制実施日と迂回路を告知し、普段からそこを通行する方々へ周知する
・当日たまたまそこを通行する方に迂回のお願いをする
3.安全を最優先に対応する
・車両のみ通行できないことが多いので転回場所を確保して、迂回路へスムーズに誘導する
・歩行者や自転車が規制内を通行する際は作業員と連携して通行者の安全を確保する